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検査科・放射線科
検査科のご紹介
病院を受診すると、様々な検査を必要に応じて行います。その中で臨床検査技師が行う仕事として一般的なものは、尿検査、血液検査、生理機能検査(心電図、肺機能測定、超音波検査など)があります。
当院では、腹部領域(肝、胆、膵、腎、膀胱などの腫瘍の有無や症状に伴う臓器の変化などの観察)や心臓領域(収縮機能や弁の状態などの観察)に加えて、頚動脈(首の動脈に血管壁の肥厚がないか、石灰化やプラークにより、血管内空が狭くなっていないかなどの観察)、甲状腺(腫瘍や腫大の有無)、下肢静脈(下肢の深部静脈の血栓の有無のスクリーニング)の超音波検査を行っています。
定期的に検査をすることによって、病変の早期発見につながります。
なにか症状がある場合や定期検査に超音波検査を追加したい場合は主治医の先生に相談してみて下さい。
放射線科のご紹介
FPDシステムを使用した一般撮影検査、X線TV検査、マルチスライスCT検査、DEXA法による骨密度(骨塩量)測定検査等を行っています。医師、看護師、技師の三者の協力体制のもと、安全で信頼される医療を目指し、質の高い画像を臨床現場に提供するように努めています。
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